みなさんこんにちわ、院長の徳山です。
昨日は、新大阪歯科衛生士専門学校にて臨床実習指導者会議に出席してきました。
当院は新大阪歯科衛生士専門学校の学生の臨床実習研修施設として指定されており、本年度は8名、来年度も8名の臨床実習生を受け入れることになっております。
当院は「地域のかかりつけ医」として、お口の健康に悩む皆様の診療に携わることを当然第一に考えておりますが、同時に衛生士学校の専門学生を受け持ち、実習目的である学生の「臨床経験や人間形成の場」として指導教育に携わることは、長い目で見た場合の歯科医療の質を維持するための重要な要素であると心得ております。また予防歯科に力を入れている当院においても歯科衛生士の人材及び育成は必須であり、その根本に当たる「学生教育」に真正面から向き合うことで、当院の衛生士教育においても相乗効果を生んでおります。
当院受診の患者様には、衛生士学生を見かけることもあるかと思いますが、何卒ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。